【徹底比較】育休明けのフルタイムと時短勤務のメリットデメリット

 
復職前ママ
もうすぐ育休から復職するけど、フルタイムか時短かどっちにしよう?
それぞれのメリット・デメリットを知りたい!

こんな悩みの解決ヒントを答えます。

 
エル
育休復帰して半年以上経ちますが、最初は勤務時間をどうするか悩みました

実際に、最初は時短でスタートしましたが、今は保育園に慣れてきたので勤務時間を延長しています。

本記事では、フルタイム勤務と時短勤務が、それぞれママと赤ちゃんにとって、どのような影響があるのか、それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

 

✔本記事の内容

・フルタイム勤務のメリット&デメリット
・時短勤務のメリット&デメリット

 

フルタイム勤務のメリット

フルタイム勤務のメリット

メリット① 収入が安定する

フルタイムで働くことによって、産前と同じ収入水準を維持することができます。

 
エル
共働きの場合は、世帯年収もアップするので、家の購入資金や、教育資金の工面がしやすくなりそうです

 

メリット② キャリアを形成しやすい

働く時間を確保できるので、時短勤務の場合と比べて、会社から任される仕事の幅も広くなるようです。

私の会社のリーダーポジションのママも、フルタイム勤務の人が多い印象です。

 

メリット③ 子育ての負担が減る

ママがフルタイムで働く場合、だいたい18時を超えて延長保育で預ける場合がほとんどなので、保育園で補食や夕食が出ます。

そのため、働くワーママにとっては、会社から帰ってから夜ご飯の準備の必要がありません

総合的に、子育ての負担を保育園に担ってもらうことで、負担が減らせます

他にも、シングルマザーなど人手が足りない場合は、とても助かるかもしれません。

 

メリット④ 二人目の育休も育児休業給付金(育休手当)が減らない

出産や育休の手当は、産休前の過去12ヶ月の支給実績をもとに、算出されて支給されます。

たくさん給与をもらっている方が、手当金や給付金の金額も当然増えます

 

フルタイム勤務のデメリット

フルタイム勤務のデメリット

デメリット① 子供と過ごす時間が短くなる

フルタイムで9時〜18時で働く場合、保育園に預ける時間帯はだいたい8時〜19時です。

近くの職場だったとしても、8:30~18:30と、実に10時間以上も子供を保育園に預けることになります。

そのため、平日子供と過ごす時間は、帰宅してから寝るまでの数時間のみになりそうです。

子供の成長を保育日誌で見ることはできますが、より子供とコミュニケーションをとりたい、会話したいなら、フルタイムだと厳しそうです。

 

デメリット② 追加の保育料や補食費がかかる

18時を過ぎて保育して貰う場合、補食料や延長保育料が追加でかかります。

 
エル
園によって追加料金の計算方法は変わると思いますが、うちの子が通う保育園の例はこんな感じです

✔ 延長保育料は30分ごとに1,000円追加請求(一月で1日でも発生したら)
✔ 夕食は1回400円くらい
✔ 補食代は1回でも食べたら月1000円

例えば、延長保育時間が19時半までの日が1日でもあって、一月に夕食を7回食べた場合は、こうなります。

項目単価数量合計金額
延長保育料(18:00~18:30)100011000
延長保育料(18:30~19:00)100011000
延長保育料(19:00~19:30)100011000
夕食代40072800
補食代100000
月の合計請求額5800

 

デメリット③ 子供が風邪をひきやすくなる

長時間保育園にいることで、(特に初期の慣れていない場合は)疲労やストレスが蓄積しやすくなります。

そのため、体調を崩しやすかったり、風邪にかかりやすくなったりします。

 
エル
我が家も一時期、仕事の都合で延長保育を利用したことがありますが、その時はよく体調崩していました…

保育園では風邪菌を頻繁にもらうため、熱が出ると仕事中も呼び出しされることが増えるかもしれません。

 
エル
仕事するために保育園預けたのに、呼び出されて早退したり、会社休んだりしたら本末転倒だなぁと、個人的には思います…

特に免疫の無い時期の乳幼児(0~1歳)にとっては、風を引きやすい傾向があります。

 

デメリット④ 子供の精神的負担が増える

保育園に慣れてき頃なら、保育園で長めに時間を過ごすことも問題なくなります。

でも0歳や1歳など、まだ保育園に慣れてなかったり、ママやパパと一緒にいないと不安になりがちな月齢だと、長時間の保育は、精神・退職的にかなり負担をかけるかもしれません。

 
エル
これは、時間と共に慣れてくれるのを待つほかないのかなと思います…

 

時短勤務のメリット

時短勤務のメリット

メリット① 時間余裕を持って保育園お迎えや生活ができる

例えば、9時出社で6時間勤務なら、16時過ぎに退社してお迎えにいけます。

すると比較的余裕持ってお迎えに行ったり、お迎え後も夕飯の買い物などができます。

18時以降の延長保育料がかかるのを気にして、駅から猛ダッシュすることもなくなります。

帰宅してからおやつをあげたり、遊ばせたり、夕飯の準備をすることもできます。

 

メリット② 子供と過ごす時間を確保でき、成長を見ることができる

保育園のお迎え後、17時に帰宅すると、就寝が21時前後でも、毎日4〜4.5時間も子どもと時間を過ごすことができます。

これは、夕ご飯を食べて入浴する他に、2時間ほどゆっくり時間を過ごす余裕がある程度です。

保育園での出来事をお話したり、絵本を読んだり、一緒におもちゃで遊んだりする余裕もでてきます。

 

メリット③ 子供が風邪を引きにくい

保育園の滞在時間が短くなるので、慣れない子供にとっては、ストレス軽減になります。

家にいるより保育園で他の子と生活するのは何かと疲れるのは子供も大人と同じようです。

 
エル
フルタイム勤務の先輩ママから、長時間預けてると風邪をひきやすいという声も聞きました

私は6時間勤務でスタートし、5ヶ月経って7時間勤務にしましたが、保育園で発熱して呼び出されたことは、登園しはじめて5ヶ月間で1回だけでした。

 

メリット④ 風邪を引いても、病院につれていける

保育園のお迎え時間が比較的早いので、万一呼び出されても、保育園にお迎えに行った後で、病院の診察時間に間に合います。

熱が出た時などは、すぐに病院に行けると安心です。

 
エル
私も何度か、保育園お迎え後に病院につれていきました

 

時短勤務のデメリット

時短勤務のデメリット

デメリット① キャリアを形成しにくい

会社によっては、時短勤務ということで 職務内容が制限されたり、作業ベースのタスクしか回されないことがあるかもしれません。

裁量の大きい仕事ができるかどうかは、完全に会社に寄りますが、残念ながらまだ多くの会社は、時間で成果を測りがちです。

そのため、時短勤務だとキャリアを形成しにくいことが多いようです。

その点、ベンチャー企業だと、人手不足なことが多いので、時短勤務でも会社によっては裁量の大きい仕事ができます。

 
エル
私もIT系ベンチャー勤務なので、6時間勤務のときから、新しい仕事をありがたいことに任せてもらい、時短でもキャリアを築くことができました

 

デメリット② 子育ての時間負担が増える

当たり前ですが、早くお迎えに行った分、家では子供を長く見る必要があるので、夜ご飯も補食もママやパパが用意する必要があります。

 
エル
それを負担と思うか、子供と過ごす時間が増えると喜ぶのか、考え方によるかもしれません

 

デメリット③ 収入が減る

フルタイムが8時間のところ、6時間しか働かなければ、シンプルに収入は3/4に減ります。

こればっかりは、時短でも収入が減らない会社で働いたり、業務委託で月額で固定単価で働いたりしない限り、どうしようもありません。

 
エル
子供が寝たあとの時間で、副業ができれば、そんなに気にならないかもしれません

 

デメリット④ 二人目の育休も育児休業給付金(育休手当)が減る

フルタイムのメリットでも軽く触れましたが、出産手当や育休手当は、産前12ヶ月の支給実績をもとに計算されます。

給与額が減っている期間が長くなれば、二人目の手当金や給付金の金額も減ってしまいます。

 

デメリット⑤ 二人目の育休明けに保育園に入れなくなる可能性がある

行政の仕組みにもよりますが、保育園を申請では、基本的にフルタイムの方が優先度ランクは高くパートやアルバイトはランクが下がります。

私の住む区では、フルタイム(7時間以上)が一番上のランクですが、7時間未満だと一つ下のランクになります。

保育園激戦区なので、一番上のランクでないと保育園に入れないことがほぼ確定しているような状況です。

 
エル
二人目を考える人は、勤務時間の調節や、行政の仕組みを確認したほうがいいと思います

 

まとめ

まとめ
 
エル
簡単にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました
メリットデメリット
フルタイム・キャリア形成に有利
・金銭面で余裕が生まれる
・子どもに負担がかかる
・追加費用が発生する
時短・子どもの負担を減らせる
・時間余裕が生まれる!
・ママのキャリア形成に不利や
・収入が減る

フルタイム勤務と時短勤務のメリットデメリットを色々比較しましたが、どちらが正解かはないと思います。

✔ どのような子育てをしたいのか
✔ どのようなキャリア形成をしたいのか

こういったことを考えてみて、実現するためにどうするべきかを、検討するといいかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。