この記事を読んでわかること
キッズラボラトリー(おもちゃのサブスクレンタル)の
✔ 兄弟プランの概要と料金について
✔ 兄弟プランの申込手順について
✔ 兄弟プランのメリット・デメリットについて
こんな人に向けて書いています
本記事では、おもちゃレンタルを検討したキッズラボラトリーの兄弟プランの概要や料金、申込方法、メリット・デメリットなどをまとめてご紹介します。
\兄弟でおもちゃをレンタルできる/
キッズ・ラボラトリーの兄弟パックの仕組みを解説
キッズ・ラボラトリーは知育おもちゃが月額定額でレンタルできるサービスです。
基本プランは2つ用意されています。
キッズラボラトリーの兄弟パックは、2人目の月額料金と送料が半額(50%OFF)で利用できるプランです。
お試しプラン | おすすめプラン | |
対象年齢 | 0歳3ヶ月~8歳 | 0歳3ヶ月~8歳 |
おもちゃ個数 | 4~6個 | 5~7個 |
交換期間 | 2ヶ月に1回 | 毎月 |
月額料金 | 税込2,574円 | 税込4,378円 |
送料 | おもちゃが届く月に 送料1,100円が別途必要 | おもちゃが届く月に 送料1,100円が別途必要 |
兄弟プラン | 2人目半額 個数は1つ少ない | 2人目半額 個数は1つ少ない |
紛失・破損保証 | あり | あり |
※その他の料金として、安心保障パック(加入していれば紛失・破損時の補填がゼロ)に加入する場合は追加で1,100円かかります。
キッズラボラトリーの兄弟パックの料金
キッズラボラトリーの兄弟パックの実際にかかる料金について解説します。
キッズラボラトリーの兄弟パックを2人で借りる場合
例えば、兄弟や姉妹2人で毎月届くおすすめプランを申し込んだ場合は、1.5人分の料金ということなので、実費は以下のようになります。
兄:4,378円(税込)+送料1100円(税込)
弟:2,189円(税込)+送料550円(税込)
割引率は、1-(1.5÷2)=25%ですね。
キッズラボラトリーの兄弟パックを3人で借りる場合
子どもが3人の場合は以下の通りです。
姉:4,378円(税込)+送料1100円(税込)
弟:2,189円(税込)+送料550円(税込)
妹:2,189円(税込)+送料550円(税込)
子どもが3人の場合は2人分の料金で借りれるため、割引率は、1-(2÷3)≒34%です。
子どもが多ければ多いほど、お得になる仕組みですね。
キッズラボラトリーに兄弟で安心紛失補償パックに加入する時の料金
安心紛失補償パックは全員のお申し込みが必要で、誰か一人だけ契約することができません。
契約者が一人増えるごとに1,100円(税込)必要になります。
トータルコストを考えると、割高感が否めないので、必要ないと思ったら無理に加入する必要はないかと思います。
キッズラボラトリーの兄弟パックで借りれるおもちゃの個数
公式HPの説明によると、2人目が兄弟パックを申し込んだ場合、届くおもちゃの数は通常よりも1品少なくなります。
お試しプランなら4~6個から1個少なく、おすすめプランなら5~7個から1個少なく届くイメージです。
他社のように、全部で5~6個のおもちゃを2人で分けるワケではないので、他社で借りるよりは、一人当たりのおもちゃを多く借りることができます。
そのため、たくさん借りたい場合は、キッズラボラトリーの兄弟パックがお得です。
キッズラボラトリーの兄弟パックの申込方法
キッズラボラトリーの兄弟パックを申し込む方法は、2ステップです。
- 1人目を公式サイトから申し込む
- LINEでコンシェルジュに連絡し、2人目を「兄弟パック」で申し込むことを伝える。
これだけです。
ちなみに、おもちゃのリクエストアンケートは、子どもの人数分回答が必要になります。
それぞれのお子さんの月齢・年齢・特徴に合わせたリクエストをして、月齢に合ったおもちゃを借りてあげましょう。
\1人1人おもちゃをしっかり借りる/
キッズラボラトリーの兄弟パックを借りるデメリット2つ
他社の兄弟プランと比較した時の、キッズラボラトリーの兄弟パックについてのデメリットについてまとめました。
デメリット①トータルで借りる費用が高くなる
キッズラボラトリーの兄弟パックの一番のデメリットは、ズバリ
2人目が半額になるとはいえ、2人で借りるのに1.5人分の料金が必要になります。
他社の場合は、1人分の料金で2人分のおもちゃを借りることができます。
ただし、1人当たりが借りれるおもちゃは半分になります。
3人で借りる場合は2人分の料金なので、キッズラボラトリーでは割安にはなります。
おもちゃを多く借りなくていいけど、コストを抑えたい人は他社が合っていると思います。
細かいプランニングをお願いしたい場合は、AndTOYBOX
時間をかけずにおもちゃをプランニングして欲しいときは、トイサブがおすすめです。
逆に、1人当たりのおもちゃは減らさずに借りたいという方には、キッズラボラトリーの兄弟パックが一番コスパが良さそうです。
デメリット②おもちゃが送られる度に、送料が別途でかかる
もう一つのデメリットは、大手おもちゃサブスクレンタル4社のうち、キッズラボラトリーだけ送料がかかるということです。
おもちゃが送られる度に、送料がかかります。
ただし、兄弟パックの場合は、送料も半分になるため、子どもが多ければ多いほど割引率も高くなり、送料負担も実質的に減ってきます。
キッズラボラトリーの兄弟パックを借りるメリット3つ
他社と比較した時のキッズラボラトリーの兄弟パックについてメリットとデメリットを整理してみました。
まずは、キッズラボラトリーの兄弟パックを借りるメリットについて解説します。
メリット①1人当たりのおもちゃ数が減らない
他社の兄弟パックと比較した時、キッズラボラトリーの兄弟パックで借りる一番のメリットは、これだと思います。
他社の場合は、合計5~6個のおもちゃを3個ずつわけたり、2個ずつ+共通で遊ぶ1点などで借りるスタイルです。
そのため、1人当たりが借りるおもちゃの数は2~3個になります。
1人1人が借りるおもちゃの数をしっかり確保したい場合に合っているといえます。
メリット②対象年齢が3ヶ月〜8歳と幅広い
他のおもちゃレンタルサブスクの対象年齢は、4歳や6歳までとやや短めです。
兄弟で借りる場合、年齢差があるため、より長く借りれる兄弟パックを選ぶならキッズラボラトリーが最適だと思います。
上の子が小学生になった後も、しばらく同じサービスで借り続けることができるため、忙しい親御さんには助かるサービスだと思います。
メリット③レンタルするおもちゃが途絶えない
キッズラボラトリーで借りるメリットの3つ目は、レンタルするおもちゃが途絶えずに届くことです。
他社の場合は、それまでに借りていたおもちゃを先に返してから、新しいおもちゃを借りる仕組みです。
そのため、おもちゃを返却してから借りるまでのブランク期間、家におもちゃがないということが発生します。
その点、キッズラボラトリーの場合は、新しいおもちゃが届いた時もしくは届いた後の返送なので、家におもちゃがない!ということがなくなります。
子どものおもちゃをほぼレンタルのみで済ませたい人にも、キッズラボラトリーが合っていると思います。
キッズラボラトリーの兄弟パックはこんな人におすすめ
兄弟パックの特徴やメリットデメリットを整理してきましたが、キッズラボラトリーの兄弟パックはこんな人におすすめです。
✔ 兄弟が2人、または3人以上いて一人一人おもちゃを用意したい
✔ 兄弟の年齢が離れていて6~8歳の小学生がいる
✔ おもちゃは購入ではなくレンタルだけで済ませて家をスッキリさせたい
✔ 転勤で引っ越しが多く、荷物を減らしたい
逆に、こんな人にはトイサブやTOYBOXなど他社がおすすめです。
✔ 借りるおもちゃの数は少なくていい
✔ 兄弟の年齢が近い
✔ トータルコストを下げたい
\トイサブで少しずつおもちゃを借りる/
キッズラボラトリーは兄弟姉妹で借りれる?兄弟パックのまとめ
この記事では、知育おもちゃレンタル『キッズラボラトリー』の兄弟パックについて、料金やメリット・デメリットについて詳しく解説しました。
✔ 2人目はレンタル料金・送料が半額!
✔ 3人以上レンタルすると割引率UP!
✔ 家をスッキリさせたい人や転勤族で荷物を減らしたい人にピッタリ
1人1人のおもちゃをしっかり借りたい、3人以上子どもがいる家庭に合うプランだと思います。
兄弟・姉妹が2人、一人あたりのおもちゃは少なくていい人はトイサブをチェックしてみてください。
\トータルコストを下げて兄弟で借りる/
実際にキッズラボラトリーで兄弟で借りたおもちゃのレビュー記事はこちらです。
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